DIALYSIS人工透析

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総愛診療所から
透析患者さまへのご案内

外来患者さまへ

当院の後方支援病院は病診連携をスムーズに行っています。
透析患者さまには安心して透析療法を受けていただけます。

  • 血液透析・腹膜透析
    どちらも対応可能
  • 透析ベッド28床
    入院ベッド19床
  • 区外、県外の方もOK
    臨時透析できます
  • 無料送迎あり

    ※江戸川区エリアの方のみ

  1. 透析患者さまで、送迎を希望される方については、ご自宅の玄関口からクリニックまでの送迎サービスを行っております。お気軽にお申し付け下さい。(江戸川区エリアの方のみ/完全予約制)
  2. 透析患者さまの食事管理についての栄養相談は、栄養士が直接指導しております。
  3. 腎移植を患者さまの希望に沿って進めています。専門の病院をご紹介しております。

当院での透析療法を
ご希望の方へ

  • 透析診療は予約制となっておりますので、来院前に事前に電話予約をお願いいたします。
  • 外来透析の初診は予約制となっておりますので、事前に電話連絡をお願いいたします。
  • バス送迎は完全予約制となっております。予約時にご確認お願いいたします。
  • 透析患者様は事前相談、院内見学を行っておりますので、お電話にて事前にご相談ください。

お問い合わせ先

お問い合わせ・ご相談・ご見学いつでも受付中です。
(担当:事務長 倉持)

tel03-3677-6395

臨時透析について
(ご旅行・出張など)

ご旅行など、遠方から江戸川区近郊にお越しを予定している方へ。
事前にご紹介、またはご連絡いただけますと、当院での透析治療を受けることができます。
詳細につきましてはお電話にて受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。

tel03-3677-6395

(担当/事務長 倉持)

臨時透析について

当院の透析内科

腎臓は体に不可欠の働きをしていますから、末期腎不全になって腎臓がほとんど働かなくなると尿毒症、心不全を引き起こします。
体の血液を浄化する働きを腎臓に代わって行う人工的な方法が透析です。
当院では外来患者さまのための送迎車と19床の入院ベットを備えております。

当院の治療方針

治療方針の選択

患者さまに透析療法(血液透析、腹膜透析)と腎移植について説明し、患者さまの希望に則って治療法を決定します。
腹膜透析を希望する患者さまは江戸川病院へ紹介し、透析を導入してもらった後、再度当院で治療を継続します。

腎移植を希望する患者さまは大学病院等への紹介が可能です。
末期腎不全の腎代替療法=血液透析という図式ではなく、患者さまの状況に合わせて様々な腎代替療法を提案できます。

当院の治療方針

腹膜透析

腹膜透析
腹膜透析とは

在宅で、ご自身で自分の体の中の「腹膜」を使って透析を行う方法です。寝ている間に機械で自動的に透析を行うAPDと、日中に3~4回透析を交換するCAPDがあります。

腹膜透析のしくみ

お腹の中に透析液を一定時間入れておくと、腹膜を介して血液中の余分な水分や老廃物がお腹の中の透析液内に移動します。その老廃物や水分を含んだ透析液を体外に排出することで血液をきれいにします。
腹部にカテーテルという細いチューブを埋め込む手術をします。

医療連携

腹膜透析に関しまして、江戸川病院と連携をとっております。

血液透析

血液透析
血液透析とは

週3回ほど、診療所に通って人工透析装置を使って血液浄化をする治療療法です。
通常1回の透析は4時間前後です。

血液透析のしくみ

体内から効率よく血液を取り出すため、血管をつなぎ合わせて血液がたくさん流れる太い血管(シャント)をつくります。
シャント部から血液を体外に取り出し、ダイアライザと呼ばれるフィルターを通すことによって、血液中の余分な水分や老廃物を取り除き、きれいになった血液を再び体内に戻します。

透析に関する
お問い合わせ・ご相談・ご見学
いつでも受付中です。
お気軽にお問い合わせください。

03-3677-6395

(担当:倉持)

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